日本の金融街を歩く(平成通り散策):東京証券取引所/銀行発祥の地
前回の「平成通りを歩く(2)」では、築地橋を渡り「救世軍渡来記念の碑」まで歩きました。「「銀座で唯一の踏切」を探して築地界隈を散策」で始まった「平成通りを歩く」シリーズの最終回として、今回は兜町の鎧橋(よろいばし)まで散策します。金融の街にふさわしく、途中には「東京証券取引所」をはじめとして、金融関係の関連施設・史跡が多くあります。☆☆☆ ☆☆☆(新富座跡)平成通りを隔てた向かい側は現在工事中になって...
江戸時代、1657年の明暦の大火の際に焼失した浅草の本願寺の移転のために佃島の住人によってこの土地が造成されたのだった。その後、浄土真宗の寺院や墓地が次々と建立され、周辺は寺町のようになった。ほかの地域は武家屋敷が数多く立ち並んでいた。1869年には築地鉄砲洲(現在の明石町)に外国人居留地も設けられた。1923年、関東大震災が発生し、築地一帯は焼け野原となった。帝都復興計画に基づいて晴海通りや新大橋通りなどの大規模な道路の建設と区画整理が行われ、それに伴い多くの寺院が移転していった。1935年には日本橋の魚河岸が築地の海軍用地に移転され、場外にも市場が形成された。戦中は出荷が停止し、沈んでいた築地だが、1950年に出荷が再開されると築地はたちまち息を吹き返した。現在では観光客も多く訪れるようになっている。しかし、築地市場の豊洲移転と跡地の再開発が計画されており、実行されれば築地の街並みは大きく変わってしまうだろう。
営業日時の変更|2025年4月より日曜日も営業致します※
白べっ甲唐草彫りかんざし2025|留袖、訪問着、結婚式等お勧め
べっ甲乱菊彫りかんざし2025|留袖、訪問着、結婚式等にお勧め
謹賀新年|本日より通常営業。本年も宜しくお願い申し上げます
御礼|本年の営業はすべて終了、新年は1/6より営業致します。
黒留袖、結婚式にお勧め簪2024・4種|黒べっ甲18Kパール付
自然の輝きが紡ぐ美 メガネやアクセ、ネイルまで映える魅力 本物の見分け方も解説【べっ甲細工】
べっ甲琥珀一本挿し|ゆらゆら揺れる秋らしい色合いの雫型琥珀付き
べっ甲琥珀玉かんざし2種|赤と黄色の秋らしい色合いの玉かんざし
黒べっ甲アコヤパール付き一本挿し3種|畏まらない準礼装にお勧め
2024年8月の営業|夏季休業日及び一部営業時間変更のお知らせ
夏の装いにお勧め、粋なべっ甲雪輪螺鈿金蒔絵団扇かんざし2024
藤原紀香さまご来店|朗読劇「細雪」イン明治座
ゴールデンウィーク期間中の営業2024|暦通り営業、但し時短営業あり
黒べっ甲夜桜螺鈿金蒔絵かんざし2024|春の夜を彩る幻想的な桜
2019年03月 (1件〜50件)