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  • 1位

    雨宮処凛『死なないノウハウ』を読む

    雨宮処凛著『死なないノウハウ独り身の「金欠」から「散骨」まで』(光文社新書1299、2024年2月29日発行)を読んだ。光文社の内容紹介「働けなくなったら」「お金がなくなったら」「親の介護が必要になったら」……。「これから先」を考えると押し寄せる不安。頼る人がいなければ、最悪、死ぬしかないのか?そして自らの死後、大切なペットは?スマホやサブスクの解約は?この先が不安で仕方ないアラフィフが各界の専門家に取材。社会保障を使いこなすコツや各種困りごとの相談先など、人生の荒波の中で「死なない」ためのサバイバル術を一冊に。私は、雨宮処凛さんを派手で変な人だったのに、急に困窮者支援などと言っている訳わからない人と思っていた。本書の「あとがき」で、彼女はこう言っている。困窮者支援に関わるまで、私はとても冷たい人間だった...雨宮処凛『死なないノウハウ』を読む

  • 2位

    三越本店と日本橋高島屋へ

    地下鉄「大手町駅」から地上に出て、日本橋三越へ歩いて行く途中、首都高の下をくぐるところにある小さな公園があった。かつて、江戸城の城門の一つ常盤橋門があった場所で、常磐橋公園になっていて銅像が立っている。朝倉文夫作の「渋沢栄一像」だった。1933年11月11日の渋沢栄一の命日に完成した像は、第二次世界大戦による金属提供で撤去され、1955年に再び朝倉文夫の製作により再建された。三越本店に入ると、本館1階中央ホールから、吹き抜けの5階に届くようにそびえる壮大な「天女(まごころ)像」がある。佐藤玄々作で、昭和35年(1960)に完成だ。どこに天女がいるのかと探してしまう。裏側も、何やら複雑で、精緻な作品だ。レストランを求めて、値段の折り合いがつかず、下へ下へ降りて来て、2階の洋食・喫茶「カフェウィーン」に入る。...三越本店と日本橋高島屋へ

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